3.11が終わり
震災とは人災である。天災には立ち向かえる。
そういうのが日本人であるっという気分であった。
住む場所がなくなり尊厳がなくなった時に人の本性というものは出る。
むき出しになった感情ってのは直視しづらいものだった。
美談以外の部分をいっぱい聞ける世の中になったのでなぁ
仁義礼智信
を忘れず誇り高く生きたいものです。
しかし、去年を思い返すに
その後ぽっかりと生きる気力がガッツリ無くなって本当に死にたかった。
別段何も被害のない札幌で、食料も溢れてて困ることは何もなくてもソレだから
やっぱり生命力根こそぎ持って枯れるのはキツイわなぁ……
個人的に千歳の自衛隊、旭川のトラックの運ちゃん辺りには無茶を通してもらったりで頭が上がらないです。
この程度のことを書くのに一日使うんだからやっぱり重たいよねぇ。