作詞少女を読んだ
タイトルからずっと気になっており
大体は
のせい。
本のレビューを読みたいって人はまなめさんを信じろ
普通に読んでて楽しかったです。とだけ先にかいときます。
語彙力がないので褒めるのが難しいです。凄いよこの本。
私の感想はとても世間とはズレてると思うので書きます。
ラノベ形態の技術書です。諸々とよくうまく言語化したなぁって感心しきりでした。
今後なんか技術を聞かれたらとりあえずこの本を読んでっていいますw
ファンタジーって思ったのは結構身もふたもない話で
主人公は0-1が可能な天才だということ……多分ココみんなできない。
そこで成り立たなくなります。ラノベパートの文章自体は読みにくかったです。
お前一曲にそんなに単語用意されてるとか最初からできてるじゃんみたいな嫉妬しかないし曲聞いたら1時間でしょその単語量みたいなとこある。
作曲少女の方はまだ読んでないのでアレですが
音楽の社会って結構身もふたもなく才能です。努力ではくつがえりません。
才能あるやつが努力し続けている以上、地球が回る速度は一緒なので無理です。
その点作詞とか文字は覆せます。ワンちゃんはこっちにしかないです。
その勉強の仕方の入門書としてはとてもこの本は正しいです。
本の内容にあえて反論するなら作曲のが難しいです。
これ個体差かもしれんし作曲のコツをつかんでないせいかもしれないけど……
まあ、なめてても作詞はできるし、作詞はだれでもできる。これはガチ
最高の作詞をしようみたいなのは間違いで素直に締め切り守ろうな!!!
まあ、読者でも例外的な作詞で暮らしてた人なので……
前半パートの書かれているテクは全部無意識でやってるんだから経験っておっそろしいなぁと思いました。一個も言語化してないからな……私は
ちなみに後半パートに出てきた本とか参考なものも全部よんでるしやってます。
この辺もほとんど独学です。怖いよね。つまりそういう人間なんだよこの業種
特別になりたくて天才なりたくて勉強すればこうなるって感じなので頑張ってくれ
私はただ運がいいので
作詞に困ったとき相談できる人が強い人たちだったから生きてる
この辺はどうしようもないね……
これを読んで作詞しようって思う人はその曲を作った人と話をすることが
一番ヒントになると思うのでちゃんと会話しようねって思います。
凄いよね、このブログかいてて一番読みづれぇわ今回w